2020年5月5日 ブックハウスカフェからのごあいさつ

お陰様でブックハウスカフェは、3周年を迎えることができました。

3年間私たちを応援して下さったお客様、そして、サポーター制度で更に強く私たちを支えようとお力添え下さっているお客様に、心から御礼申し上げます。

サポーター制度は、立ち上げから、わずか2週間で800名を超えるお客様から温かいご支援を頂きました。本当にありがたく、また身が引き締まる思いです。1日でも長くお店を続けて行けるように努力したいと思っています。

55日といえば、毎年、素敵なブックバンドさんの音楽を聴きながら、また、聞かせ屋。けいたろうさんの怒涛の路上読み聞かせを楽しみながら、賑やかに過ごす特別な日....

でもコロナ休業中の今日は、シャッターを下ろしたまま、静かな店内で床掃除しながら、この3年間を振り返っていました。

4月は臨時休業しましたが、57日から営業を再開いたします。

ブックハウスカフェは、幸いとても通気性のいい路面店。天井も高く、広々としていますので、比較的安心してお過ごし頂けるのではないかと思っています。

さて、サポーターの皆さまにお願いがあります。ご来店の折には、ぜひ、私たちスタッフに「サポーターになりましたよ」とお声かけ下さい!お礼のご挨拶をさせて頂きたいのです。とはいえ、800名を超えるお客様のお名前とお顔となると、記憶力の容量問題がありまして、どうか何度でもお声かけ頂けたら嬉しいです。その度に、私たちは「ありがたい!頑張ろう!」とパワーが湧いてくると思います。

みな様から頂いた沢山の応援、メッセージ、決して忘れません。もっともっとお客様に喜んで頂けるお店にして、このご恩をお返ししたいと思っています。

私たちは開店当初から「インターネットにはできないことを!」というコンセプトでライブにこだわってきました。

魅力のある空間をつくり、たくさんのお客様にお越し頂く。人と人が出会う場所にしたい。言葉や皮膚や心が接触するような、そんな劇場のような書店ができたらなぁと理想を思い描いてきたのです。

それだけにコロナが直撃しました。

...ステイホームの日々に、ネット書店ほど便利なものはないよなぁ。三密禁止?あぁ、もう絶体絶命...」と涙する夜もありました。

しかし、800名のサポーターの皆さまに支えられ、励まされました。泣いている場合じゃない!

ブックハウスカフェの可能性を信じて、これからも面白い企画をいっぱい考えてユニークな空間を作っていきたいと思います。

実は、最近になって、ズーム飲みやライブ配信イベントに初めて参加してみまして「あれ?意外にいいもんだな、それに、こうやってイベントしたら全国の皆さまに気軽に参加して頂けるじゃないか」とようやく気がつきました。

今後は、ブックハウスカフェから様々なイベントをライブ配信でもお届けできたらいいなと思ってます。

でも、やっぱり、お会いしたいですね!

まだ緊急事態宣言が続いていますので、大きな声ではお誘いできませんが、落ち着かれたら、ぜひ遊びにいらして下さい〜

明日から4周年を目指して、がんばります。

どうか引き続き、お引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

店主 今本義子

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この度は、思いがけないほどたくさんの方にサポーターになっていただきまして、本当にありがとうございました。メッセージひとつひとつを、お顔やお声を思いながら、うなづきながら、涙を流しながら、拝読しております。まだまだお礼のお返事もできないままで申し訳ありませんが、とても大きな力をいただいております。ブックハウスカフェは、今日から4年目。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

私たちは、3年前に本屋というタネを神保町に蒔き、芽よ出ろ、大きくなれと願ってきました。毎日水をやり続けてくださる、また、土に栄養を与えたり太陽となって照らしてくださる、たくさんの方々のおかげで、まだ幹は細いですが3歳らしい若木になれました。時には知らぬ間に、添え木をしたり伸びすぎた枝をきれいに整えてくださるような方々もいらっしゃいました(これを読んでいらっしゃる、そこのあなたです!)。

本が買われることで棚は変化し続け、お客さまの温かなお声でスタッフのやる気が上昇し、イベント出演者の皆さまはもちろん運営にご協力いただける方々のお力で多種多様なイベントが実現でき、店内にこだまする赤ちゃんや小さなお子さまの軽やかな足音が増えるほど、店内のバリアフリーが進み・・・。あげればきりがないほどに、お客さまにとって何気ないご来店でも、大きな影響を受けることは多々あります。今のブックハウスカフェをみなさまが作ってくださったと言っても過言ではありません。

本屋は、生きている.
4年目の入り口に立って改めて思いました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
来年の5/5には、今年の分まで誕生日を祝えたらいいなあ。ぜひその時はみなさまにお会いできましたら嬉しいです。

心からの感謝を込めまして。

店長 茅野由紀