神保町バレエフォーラム「ジョージ・バランシン振付『セレナーデ』の魅力」

いつ:
2018年3月13日 @ 7:00 PM – 9:00 PM
2018-03-13T19:00:00+09:00
2018-03-13T21:00:00+09:00
料金:
¥2,000

神保町バレエフォーラム 

アメリカン・バレエはここから始まった!

ジョージ・バランシン振付『セレナーデ』の魅力

 

十数人のバレリーナが、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」に命を吹き込まれたかのように舞い始めるや、ステージはめくるめく躍動感に包み込まれる―――。

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3月13日(火)19時~21時

参加費:¥2,000(ワンドリンク付)

会場:ブックハウスカフェ

要予約:ブックハウスカフェ店頭・お電話(03-6261-6177)・メール(book@bookhousecafe.jp)にてお申込みください。

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「弦楽セレナーデ」に命を吹き込まれたかのように舞い始めるや、ステージはめくるめく躍動感に包み込まれる―――。

この印象的な場面から始まる『セレナーデ』は、帝政ロシアに生まれ、ヨーロッパを経てアメリカに渡ったジョージ・バランシンがアメリカ人ダンサーのために振り付けた初めての新作です。

時間にして30分ほど、具体的なプロットを持たない抽象仕立て(=アブストラクト)の小品ながら、バランシンならではの清新なバレエの魅力がぎゅっと凝縮(=アブストラクト)されています。

『セレナーデ』は、バランシンのアメリカン・バレエの”設計図”に相当する作品なのです。

はたして、バランシンは新天地で何を目指していたのでしょうか。初演から80数年を経た今もなお、なぜ、世界の観客を魅了してやまないのでしょうか。簡潔にして奥深い不朽の名作について、じっくり語りたいと思います。

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上野房子(うえの さこ)

ダンス評論家、明治大学講師。ジョージ・バランシンをこよなく愛し、バランシンが創設したニューヨーク・シティ・バレエ公演の通算鑑賞回数は約140回。バランシンの聖地(生地・旧住居・墓所・『セレナーデ』初演の地など)も巡っている。訳書に「バランシン・テクニック」(大修館書店)。共著「浅草オペラ 舞台芸術と娯楽の近代」(森話社)では、日本初のバレエ教師G.V.ローシーとバランシンの知られざる接点を解明した。