『〈妊婦〉アート論 孕む身体を奪取する』(青弓社)著者トークセッション

いつ:
2018年4月12日 @ 6:30 PM – 8:30 PM
2018-04-12T18:30:00+09:00
2018-04-12T20:30:00+09:00
料金:
¥1,500

話題の新刊『〈妊婦〉アート論―孕む身体を奪取する』(青弓社)の著者、菅実花さん(美術家)・小林美香さん(写真評論)・藤木直実さん(日本文学研究)3名と、児童文学評論家の野上暁さんを交えてのトークセッションを開催いたします。 

菅実花による東京藝術大学卒業・修了制作展出展作品『ラブドールは胎児の夢を見るか?』(妊婦の姿に造型した女性型愛玩人形を題材とするアート・プロジェクト)は、見る者の「常識」と「感性」を揺るがし、大きな反響を呼びました。菅の作品の問題提起を受けて編まれた本書『〈妊婦〉アート論―孕む身体を奪取する』は、孕む身体と接続したアート  マタニティ・フォト、妊娠小説、妊娠するファッションドール、胎盤人形、日本美術や西洋美術で描かれた妊婦等々  を多角的に取り上げることで、女性の身体経験が社会にどう意味づけられ、人々はそこに何を読み込むのかを照らし出そうとする評論集です。

今回のトークでは、菅の作品やメイキングビデオおよび制作裏話、また、それぞれが執筆した論文の概要や関心領域を紹介しつつ、女性の身体への眼差しや女性の表現活動について、社会背景にも目配りしながらお話します。

本書の詳細についてはこちらからご確認ください。

http://www2.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-7410-6

http://webronza.asahi.com/culture/articles/2018020500012.html

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『〈妊婦〉アート論―孕む身体を奪取する』刊行記念トークセッション

著者(菅実花さん(美術家)・小林美香さん(写真評論)・藤木直実さん(日本文学研究))×野上暁さん(児童文学評論家)

□日時:2018年4月12日(木)18:30~20:30 ※18:00開場

□参加費:1,500円 学生1,000円(学生証のご提示をお願いいたします) 

□予約:要(店頭/E-mail: book@bookhousecafe.jp/お電話 03-6261-6177)

※メールでご予約の際は必ず、件名に「イベント名・日時」、本文に「お名前フルネーム(よみがな)・お電話番号・ご参加人数(大人/子ども)」をお知らせください。※Facebookの参加ボタンでは正式なご参加になりませんのでご注意ください。

□場所:ブックハウスカフェ 〒101-0051 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F TEL 03-6261-6177 FAX 03-6261-6178 www.bookhousecafe.jp(東京メトロ半蔵門線&都営新宿・三田線「神保町」駅A1出口から徒歩30秒!アクセスはこちら

 

※詳細、お問い合わせはE-mailまたはお電話でブックハウスカフェまでどうぞ。

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≪登壇者プロフィール≫

菅実花(かん みか)

1988年生まれ。美術家。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程在籍。主な展覧会に、個展「The Future Mather」(2016年、慶應義塾大学日吉キャンパス)、「黄金町バザール2017  Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(2017年)、個展「The Silent Woman」(2018年、文京区立森鷗外記念館)など。

小林美香(こばやし みか)

1973年生まれ。東京国立近代美術館客員研究員、東京工芸大学非常勤講師。専攻は写真史、写真論。著書に『写真を〈読む〉視点』(青弓社)、共訳書にジル・モラ『写真のキーワード』(昭和堂)、訳書に『ReGeneration』(赤々社)、『MAGNUM MAGNUM』(青幻社)、『写真のエッセンス』(ピエブックス)など。写真関係の雑誌、各種広報誌、機関誌、ウェブ媒体に寄稿。

藤木直実(ふじき なおみ)

1968年生まれ。日本女子大学ほか非常勤講師。専攻は日本近現代文学、ジェンダー論。共著に『昭和前期女性文学論』『大正女性文学論』『明治女性文学論』(いずれも翰林書房)、『日本文学の「女性性」』(思文閣出版)、『神経症と文学』(鼎書房)など、分担執筆に『別冊太陽 森鷗外』(平凡社)ほか多数。

野上 暁(のがみ あきら)

本名・上野明雄。1943年生まれ。小学館に勤務。『小学一年生』編集長、取締役、小学館クリエイティブ代表取締役社長、白百合女子大学児童文化学科非常勤講師などを歴任。日本ペンクラブ常務理事。JBBY副会長。東京純心大学こども学科客員教授。主著に『おもちゃと遊び』『子ども学 その源流へ』『越境する児童文学』『子ども文化の現代史』。編著に『わたしが子どものころ戦争があった』『あしたの平和をさがす子どもの本300』など。